朝ごはんを食べよう!体内時計をリセットすることの大切さ

太らない習慣

皆さんは朝ごはんは食べる派ですか?食べない派ですか?

近年、16時間断食が流行しているため、朝ごはんを食べない人も多いかもしれません。

朝ごはん食べる食べない論争は昔からありますが

朝ごはんは食べたほうが、美ボディと健康に繋がりますよ!

体内時計は1日15分ずれている

私たちの体には『体内時計』が備わっています。

体内時計には(中枢時計)と(抹消時計)があり、1日の生活リズムを正確に刻んでいます。

ここでは、中枢時計を「脳時計」、抹消時計を「内臓時計」と呼びます。

この2つの体内時計には毎日15分ずれていくという問題があります。

1週間で1時間半以上のずれになりますね!

体内時計をリセットしないと体調不良を引き起こす

体内時計のズレは、さまざまな体調不良の原因となります。

例えば:

  • 高血圧、高血糖の誘発
  • 活性酸素の増加
  • 糖尿病や心臓疾患のリスク上昇
  • 睡眠の質の低下

特に「睡眠の質の低下」は感じやすいでしょう。

体内時計はリセットできる!

体内時計のズレはリセットできます。

それは、

朝日を浴びて脳時計をリセットし

朝ごはんを食べて内臓時計をリセットすることです。

これだけで毎日の15分のずれを解消できて、24時間周期にリセットできる。

体調不良を未然に予防することができるんです。

朝ごはんには糖質+タンパク質

朝ごはんの体内時計リセット効果を最大限に生かすには

糖質+タンパク質のバランスの良いメニューを取ることが大切です。

朝からタンパク質を十分に取ることは、体づくりの観点からも重要です!

タンパク質を食べると体温が上がり、内臓と脳の働きも良くなります。

また、空腹感も少なくなります。

糖質だけだとすぐにお腹が空いてしまうんですよね。

中学生の息子は授業中にお腹が鳴るのが恥ずかしいらしく

朝ごはんに何を食べたらお腹が鳴らないかと聞いてきたので

ごはんやパンだけでなくタンパク質(卵や肉魚)も一緒に食べるとお腹が空きにくいよと教えたら

即実践!今日は昼までお腹空かなかった~と帰ってきました。

空腹感を我慢することなく授業や仕事に取り組める

朝ごはんにたんぱく質をプラスするだけで午前中の生産性も爆上がりしますよ⤴

夜ご飯は軽めで良質睡眠につなげる

GBDステップ①『良質睡眠』が美ボディと健康には欠かせない習慣であることは皆さんもうよくご存じですよね!

良質睡眠のためにも朝日を浴びて朝ごはんを食べる

これ以外にも夜ご飯を軽めにすることよって更に睡眠の質をよくすることができるんです!

夜は活動量が少ないですし、そんなに食べなくても大丈夫

逆に食べ過ぎると睡眠の質も下がり肥満に繋がります

朝ごはんを食べて美ボディと健康を叶える

朝ごはんを食べないと、昼食で食べ過ぎてしまう経験は私にもあります。

お腹が空きすぎて、体は満足してるのに脳と目が食べたくてついつい食べ過ぎてしまうんですよね。

そして苦しくて気分が悪くなる。

体にとってもこれは負担が大きいです。

何よりも大事なのは朝食を取ることで、筋肉の分解も予防できること。

せっかくトレーニングで筋肉を育てているのに、朝ごはん抜いて筋肉分解してどうすんだ!てことです。

朝ごはんを食べる事で体内時計もリセットできて筋分解も防げる、そして睡眠の質も上げられる

一石三鳥ですね!

少しの行動で多くのメリットを得ることができるのが、朝ごはんを食べる習慣です。

皆さんは朝日を浴びて美味しい朝ご飯を食べていますか?

☆美ボディと健康は習慣で作られる

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