時間がない人の体型キープ術

暮らしの質を上げるヒント

時間がないから、運動も自分のケアにも手が回らない?

それは言い訳です。

時間が無いなら作る!

自分の仕事やルーティンタスクの内容を見直して取捨選択をすることも時には必要です。

なぜなら健康な体と心あっての人生だからです!

寿命が延びて人生が長くなっていても、健康な体と心無しにその長い人生を全うすることはできないですよね?

自分の健康に投資することは、現代人にとっては必要不可欠です。

時間は有限!それでも自分だけの時間を生み出すことは可能

1日の中で自分だけのことにかけられる時間は、仕事子育て家事全盛期の私たちにはどのくらいある?

睡眠 6~7時間 (理想は7時間だけど、もっと短い人が多いかも)

仕事 10時間(移動時間も含めて)

家事や子供の世話 5時間(乳幼児がいる家庭だとほぼ24時間ですよね!)

残りの2時間ほどが、入浴や自分の身支度など純粋に自分のことをしている時間ではないでしょうか。

でも2時間じゃ運動やリラックスの時間まで網羅するには短すぎですよね?!

短すぎて最低限のことしかできません。

それでも時間は作れるんです。

いえ、作るのです!

時間が無いと思っている人がまず初めにやるべき事

自分でなんでも抱え込んでしまい時間が無くなっている人、多くないですか?

責任感からあれもこれも、人に頼まず自分で抱え込みすぎているから時間が無いんです。

真面目で優しい人ほど、注意しないと職場や家庭内でキャパ以上のタスクを抱えてしまいがちです。

時間は有限です!

自分の健康管理や体型維持に手が回らなくなっているのならば、一度立ち止まって検討する必要があります。

なぜなら!あなたの心身の健康はあなたしかケアして管理をする人がいないからです。

家族であっても母が子供や夫の健康管理をするように、子供や夫はお母さんの心身の健康について、いつも気遣ってくれないですからね。

体力も心も限界が来て爆発してようやく気付かれる程度です(笑)

気づいてくれたらまだいい方で、「お母さん、また爆発してるよ~」とか思われて終了。

のパターンが多いのでは?

ということで!

自分の心と健康と体型は自分で守るしかないのです。

自分の時間を捻出する 実践編!

\自分をケアする時間を作るためにやるべき事/

1,自分がやっていることのリストを書きだし優先順位をつける

2,リストから本当に自分がやりたいことのみを残し後は辞める(取捨選択する)

3,残ったやるリストから人に頼めることは頼む

人に頼めることはどんな方法で頼むかも工夫する

例えば私の場合毎朝の息子のお弁当作りを負担に感じていました。

でもこれは母親がやるべき仕事と決めつけていたんですね、マインドブロックがありました。

それをいったん手放してみる。

私がしたことは

息子(中2)に『毎日自分でお弁当を作ったら200円の報酬をあげるよ、やってみる?』

と商談を持ちかけた。

息子は毎月お小遣いが1000円なので、2つ返事でやります!ときた

平日20日あったとして毎日お弁当作るだけでお小遣いに4000円もプラスされるわけです。

私のメリット

・朝の時間帯でばたばたしない

・毎日の弁当メニューを考える必要がなくなる

・苦労して作ったのに、息子から弁当に対する要望や文句を言われなくて済む 

・朝時間が増えるので自分のことをできる(トレーニングとか)

息子のメリット

・毎月の収入が大幅に増える

・将来独り立ちしたときに料理というスキルが自然と身についている

・弁当メニューを考慮して買い物リストを作るスキルがつく

・自分が働くことで誰か(母)の役に立つことができると実感できる

お互いにとってWinWinな取引です。

このお弁当以外にも家の掃除や食器洗いなどを1つの仕事につき100円の報酬でやりたければやっていいよと言っています。

欲しいものがある時など特に率先して朝も夜も家事をやりたがるようになりました。

この子供に家事を頼むことについて、一つだけデメリットがあるとしたら

初めの数か月は料理の作り方から掃除機のかけ方床の拭き方などなど家事の一通りのやり方をある程度教える必要があるという事。

余計に時間を取られることもあります。

でもそこは親としての息子への投資の時間ととらえています。

自分で生きていくための一通り家仕事をこなせるようになることは未来の息子自身のためでもあるから。

親としてお金を払ってでも、息子の生きるためのスキルを身に着けさせることは後々大きなリターンとなって返ってくると思ってます。

それは私に返ってくるのではなく未来の息子のパートナーや子供や家族に返っていく。

時間は作れる!体型維持のための運動だって習慣化できる!

子供や家族の世話を焼きすぎな日本のお母さん。

ちょっとそこから手を引いて、自分の世話を焼く時間をもっと作りましょう。

運動は細切れでも、まとまった時間でも継続してこそ効果が出ます。

そのためには、まず自分の体と心と向き合う時間を作ることから始めましょう。

時間ができたら、理想の健康や体型、体調、未来はどんなふうに年を重ねていたいのかをゆっくり考えてみてください。

健康で、動ける機能的な体と体型でマダムへの階段を上がっていきたいですよね?

その元気な体という資本があれば、年齢や体力を理由に諦める物事だって少なくなるはず。

『元気があれば何でもできる!』

は本当ですよ!

元気な体あっての人生です。

健康な体をキープするためのシンプルな法則。

☆睡眠

☆食事

☆運動

この3つを今と未来の自分への投資ととらえて、整え習慣化すること。

時間も健康で引き締まった体も作り出すことは誰にでもできるんです!

ここは考えるよりも行動に移すが成功の秘訣。

その行動はいずれ習慣となります。

☆美ボディと健康は習慣で作られる☆

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