appleのヘルスケアアプリによると、昨年と比べて私の平均活動消費カロリーが減少していました。
平均歩数も減少していました。
減少幅はちょっとだけれど、確かに昨年に比べて1日あたりの運動時間は減っています。
その大きな理由は、筋トレ習慣術を発信したり、講座を開いたりといったオンラインコンテンツの作成に集中して取り組んでいたからです。
9時18時のフルタイムの会社員をしながら、コンテンツ作りと発信をしていく。
これまで以上にパソコンに向かう時間が増え、運動する時間を捻出できなかったのが正直なところ。
でも、振り返ってみると「その時その時で、比重をかけるものが変わってもいい」という考えが私を支えてくれました。
忙しい中でも止めなかった「毎日筋トレ」習慣
活動消費カロリーが減ったとはいえ、私の中で誇れることがあります。
それは、どんなに忙しくても筋トレを「やめなかった」こと。
毎日ほんの数分でも、ちょこちょこと筋トレを続ける習慣はしっかり守り通しました。
これができたのは、これまでの経験から日々の積み重ねの力を信じていたからです。
筋トレはやった時間ではない。かけた負荷によって筋肉は成長する。
そうはいっても、成長するほどに負荷はかけられていなかったかも。
それでも維持はできている。それで良しとします。
継続することの価値
「忙しいからできない」は、誰もが陥りがちな考え方です。
しかし、忙しいからこそ続けられる小さな習慣が、私たちの未来を変えるのだと改めて感じています。
たとえ大きな変化が起こる年で、今までできていたことが同じようにできなくても
根底に「どんな時も続ける」という姿勢があれば、思い立ったその場でスクワット5回やる。
今日はこれでOK!と自分にがっかりせずに済みます。
筋トレは体型を整えるだけではなく、忙しい日々の中で私自身の軸となる存在でした。
2025年に向けて、今年よりもじっくり自分の筋肉に向き合いたい
来年も、状況に応じてやるべきことの比重は変わるかもしれません。
それでも、どんな状況でも「続ける」ことを大切にしたいと思っています。
そして、自分の筋肉の可能性にも挑戦してみたいと思っています。
理想の体型は人それぞれ、生まれつきの骨格があり特徴がある。
その素材をどんなふうにトレーニングしたら理想の形に造り上げられるのか?!
私お得意の自分の体で人体実験にもっとのめり込みたいです。
40代半ばの体がどれだけ変化するのか、進化するのか挑戦は続きます。
もちろん今年同様、短時間でも効果的な筋トレ習慣術の発信は続けますよ!
筋トレ仲間と共に毎日筋トレを実践できる場を作ります!
今年は1週間筋トレチャレンジや1Day講座で筋トレ習慣を皆さんと共に取り組む機会に恵まれました。
その中で感じたことは『仲間がいるって、とっても心強い。最高だな!』と言う事。
一人でやるよりも仲間(筋友さん)と一緒にやる方が楽しい!そう実感しました。
今現在『筋トレ習慣が身に付くオンラインサロン』のプレオープンで8人のメンバーと共に週2回の筋トレライブクラスをやっています。
それがとっても楽しくて!メンバーからの質問も新鮮で私自身気づいていなかった事に気づかせてもらっています。
この筋トレサロンを2025年1月から正式にオープンしようと、現在プロジェクト進行中です!
今年中にアナウンスしますので、楽しみにお待ちください💛
この一年を支えてくれた筋トレ習慣、そしてそれを共有できた皆さんに感謝しつつ、来年も一緒に筋肉を成長させていきましょう!
コメント