子供が小さい時は食べたり食べなかったり毎食予測がつきません。
食べ盛りと思いがちな年ごろの小学校高学年と中学生の息子たちは未だに毎食予測不能。
沢山作ったときに限って食べなかったり、少なめの時に限って足りなかったり。。。
子供の食べ残しをそのまま捨てるのは勿体ない。
食材買いに行って、下ごしらえして、調理して、食卓に出して。
その全ての過程をになっているお母さんは食べ残しを捨てるなんて行為は自分への暴虐にしか思えないですもん!
かといって食べない息子たちに無理やり食べさせるのも嫌だ。
腹8分に食べる事を推奨してますしね、食べすぎは体への負担にしかならないです。
食べ残し 捨てるか 食べるか 持ち越すか どうする?この問題
子供の食べ残しは捨てるべからず
第一に自分のかけた労力の塊でもある食事を易々とは絶対に捨てません!
かといって、既に子供のプレートに移された残し物をそのまま持ち越し保存するなんてこともしません。
じゃあどうする?!
お母さんのでっかい懐に収める??!
そんなことを毎食していたらあっという間に一回りも二回りも大きなお母さんになってしまいます。
子供の食べ残しは、捨てないし、お母さんの懐に納めます。
もちろんお母さんが大きくならないような工夫を施して。
初めから子供の食べ残しを見越して自分の分をとる
子供が残すか残さないかは食べ始めてみないと分かりません。
お母さんが自分のプレートにご飯を盛り付ける際には、子供が残した分を食べる前提でかなり少なめによそっておくのです。
そしてゆっくりとよく噛んで食べる、そうしているうちに子供はあっという間に食べ終えてしまうので、残った分はお母さんが食べます。
この時点でお母さんは初めによそった分と子供が残した分を合わせても腹8分になるような量になるのです。
そうすれば、食べ残しゼロ!
お母さんも大満足♡
食品ロスゼロとお母さんが太らないを両立させる!
始めから子供の食べ残しを食べる前提で食事をするなんて、味気ないわ。
なんて思う方もいるかもしれませんね。
そんな人は潔く食べ残しをゴミ箱に捨てましょう。
もしくは、太るの覚悟で自分の懐に流し込みましょう。
40代の中年女性は基礎代謝が下がっていく一方、
必要以上に食べてエネルギー過剰になると脂肪として溜め込んでしまいます。
運動をしていない人は消費もされず更に無駄な脂肪を蓄えるばかり。
ボディラインをキープしつつ自分の労力(家事労働の事)も無駄にしないためにはちょっとの我慢(工夫)が必要だと思います。
あなたはどっちを選ぶ??
①捨てちゃう派??
②食べて脂肪として蓄える派??
③食べるけど、量を適正に、運動もして脂肪として蓄えない派???
私は③番を選んでます!
☆美ボディと健康は習慣で作られる☆
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