食品 ガソリン 電気と生活必需品が次々と値上げされていく昨今
家計がどんどんと圧迫されていくのを主婦として易々と受け入れているわけにはいきません。
ということで!
私がやっている物価高騰を味方に置き換えて自身のボディデザインを加速させて
なおかつ家族の健康も加速させる裏技を3つのポイントに絞ってご紹介します♪
電気代を制するには自分の体温を制せよ
これは今現在の電気代を抑えるという話ではなく
来る冬に向けての電気代を抑えるための施策です。
私の周りでも極度の冷え性で困っている人が本当に多い!
勿論、ここ釧路は日本の中でも年中寒冷な土地ではあります。
真夏でも20℃前後が平均、30℃行く日が1、2日あるかないかの避暑地です。
冬ともなれば毎日氷点下ですから、ストーブをつけっぱなしという家庭がほとんどなんじゃないかな?
例年ならば冬の間ストーブをつけっぱなしでもOKだったけれど、
今年の冬はどうでしょう?!怖すぎる!!灯油の値段が右肩上がりですから。
年内はこのまま高止まりで推移すると思って家計の見通しを立てていた方がよさそうですね。
ストーブをちまちま使いながらでは冷え性の方にとっては寒い寒いひもじい冬になるでしょう。
そうならないためにも!
今から冬に向けて自家発熱できる体づくりを始めていきましょ!!
基礎体温を0.5~1度は上げたい。
そのためにやるべきことは
■体を必要な栄養で満たす
■筋肉を大きくする
■基礎代謝を上げる
上の3つを実現させるために必要なアクションは次の3つ
■自分のPFCバランスを知り毎食栄養を補給する
■筋トレをする
■早寝早起き睡眠サイクルを安定させる
栄養バランスの整った食事をして
適度な運動を習慣にして
良質な睡眠をとる
皆さんにとってこれらは簡単なことですか?
はじめは難しくとも取り組んでみることが大事。
習慣にできたらもう勝ったも同然!!
自家発熱可能な体はもうすぐそこ!
私自身基礎体温が35度台だったのが、ヨガが習慣になり、食生活も栄養満点になり規則正しい睡眠習慣が身についたら自然と36度台後半にまで基礎体温が上がりました。
そのおかげで、冬の間は寒くても、動き出したら体温が上がり寒さに凍えるようなことはなくなりました。
基礎体温を上げるには地道なコツコツ努力と時間が必要です。
夏の間にせっせと動いて食べてよく寝て、自家発熱ボディの基礎を作りましょ!
最後にこの作戦には一つ注意点があります。
それは、家族みんなで自家発熱ボディ作りに励まなければいけない事。
なぜなら、家族で1人でも寒いという人がいたらストーブに頼る羽目になってしまうから。
ぜひ家族みんなで基礎体温を1度上げるチャレンジしてみてくださいね!
ガソリン代を節約するには自分の足を使え
ガソリン代。。。
高いですね~高すぎですよね。
国が助成をしたところで、まだまだ高い。
それでも地方在住であれば車がない生活は成り立たないのです。
我が家は一家で1台の車を所有し日々の生活をやりくりしています。
地方では夫婦共働きだったら1人1台が普通なのではないかな。
我が家がなぜ1台のみなのか、それは維持費を節約するためです。
ガソリン代が高い今は1台でも家計を圧迫されている感ありますからね。
と!不平不満をたらたらこぼしていても状況はすぐには好転しないので!
頭を切り替えてガソリン代に泣かされないために、自分の足を使って活動しましょ♪
我が家で車を2台持たない裏の理由をこっそり告白すると、、、
『私の毎日の有酸素運動を確保するためです』
私は毎日仕事で移動する際に夏場は自転車、雪が降ったら徒歩で移動しています。
この時間は移動時間ではなく、私の有酸素運動の時間と置き換えています。
限られた時間の中で筋トレもしたいしヨガもしたいし読書もしたい、家事もやらなきゃと日々時間のやりくりに迫られるなかで移動時間が有酸素運動の時間になったら一石二鳥じゃないかと、いや車の維持費も浮くから三鳥ね!と不便さをプラスに切り替えてしまったのです。
徒歩の時間は有酸素運動+VoicyやYoutubeなどで有益な情報を聞くインプットの時間にもなりますし、
移動の時間は車より多くかかってしまうけど、私にとってはとっても有意義な時間の過ごし方なんです。
歩くのは苦じゃないんですが、あえて散歩をするのは嫌いなんです。
目的もなくただ歩くという行為が苦痛です。
でもそれが目的地までの移動になるならそこに価値が生まれ、有酸素運動、音声でのインプット時間という付加価値も加わります。
まずは近場への移動を徒歩や自転車に置き換えてみるのをお勧めします!
慣れてきたら長距離も難なくこなせるようになりますよ!
歩くことで体力も筋力も付き基礎代謝が上がる⤴
自家発熱ボディを作るためにも役立ちます!
もちろん、ガソリン代も節約になりますしね。
肉食減で地球にも自分にも優しい食卓
食品の値段もじわじわと上がってきてますか?
私は加工食品やドレッシング類、輸入品をほとんど買わないのでいまいちピンと来てないのですが
お肉の値段はちょっと高くなった??という感覚です。
とはいえ今後は確実に様々なものが輸送費や飼料の高騰で売値が上がっていくことは必須ですね。
ということで3つ目の裏技は『NOお肉デーを作ろう』というものです。
これは物価高騰うんぬんもありますが、肉食であることで環境への負荷がものすごく大きいというのも理由です。
家畜として肉(特にビーフ)を育てるためには莫大な土地と水と飼料が必要であり、その牛さんから出るメタンガスも環境に負荷をかけてしまう。
私自身は雑食なので、お肉も野菜も魚も食べます。
でもあえてビーフでタンパク質を取らなくてもいいかなと思ってます。
肉食って消化するのにとってもエネルギーが必要で、人によっては消化しきれずお腹を壊してしまう場合もあります。
(体づくりしてると消化にエネルギーを使い、筋肉を育てる材料にもなるたんぱく源(肉)は効率的な食材なので魅力的ではありますが。)
ビーフだけじゃなくポークでもチキンでも魚でも、それらを食卓に登場させるためには色々な環境への負荷が付きまといます。
とはいえ、環境への負荷をかけずに人間が生きていくことはできないのも現実です。
それらを考慮したうえで、自身の健康を維持するためにも肉食に偏った食生活から少し距離を置いて週に1度くらいベジタリアンデーを設けてもいいのかなと思います。野菜も高いよ!と聞こえてきそうですが。
お肉よりは安い!ですよね。
お肉以外でも、たんぱく源はたくさんあります。
いろんな食材からちょっとづつ栄養素を取り入れてあげることで、腸内環境の多様性も築かれていきます。
腸内環境が整っていれば健康や体型を維持するのも簡単になります!
週に1度か2度NOお肉デーを取り入れて新たな食習慣を発見してみてはどうでしょう?
家計にも自分の体にも地球にも優しい選択をすることができますよ!
どうでしたか?
ダイエット、ボディデザイン目線からの物価高騰に対抗する施策。
土台にあるコンセプトはすべて体づくりと上手くコラボしながら家計も助けるということ。
私は、なんでも効率的に物事を進めたいというのが根底にあるので1つで2度おいしいが大好きです。
体づくりを習慣にしているので、そこにあらゆる生活環境のあれこれを足し算引き算して自分の望む体、暮らしを成り立たせるのが私のスタイル。
忙しい現代女性には必要ですよね★
私も取り入れられそう!と思ったらぜひぜひチャレンジしてみてくださいね♪
★美ボディと健康は習慣で作られる★
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