ダイエット成功のためにやめるべき3つのこと

太らない習慣

ダイエットのためのTo DOリスト作りには励んでも

Not To Doリストは考えたこともないという人はぜひ試してほしい!

《ダイエット成功のためのやらないこと》をリストアップしてみよう!!

リバウンドというおまけ付きの減量祭りはもう辞めよう!

夏を前に お正月明け などのタイミングでダイエットを意識する人は多いと思います。

日ごろの食習慣 生活習慣が如実に表れた体を鏡で見て

『やばい!痩せなきゃ、、、今日から減量祭りじゃ~~~』と意気込み

無計画に食事を減らしたり、普段運動習慣も無いのに

いきなりランニングやウォーキング、筋トレを始めてみたり

普段の日常とかけ離れたハードなダイエット減量は一瞬で終わる祭りみたいなもの

そして祭りの後には太りやすい体とリバウンドというおまけがついてきます。

ダイエットの本来の意味は(日常的な食事/食べ物)です。

普段の食事を整える所から始める

有酸素や筋トレ運動以外での日常での運動量を稼ぐことから始める

その先にトレーニングがある

まずは食習慣/生活習慣を改めることが大切です。

やらないことリスト①周りと比べる事をやめる

今の人生はあなただけのもの

他人や社会に合わせた軸じゃなく『自分の軸』で生きていこう。

それはライフスタイルに限らずボディデザインでも同じこと

周りの基準に合わせるんじゃなく、自分の基準で決める。

ライフスタイルが10人いれば10通りあるように

ボディラインや健康への価値観も100人いれば100通り

周りと比べず

自分はどんなボディラインになりたいのか?

ここを自分軸で突き詰めてみよう

比べるとしたら、1か月前 2か月前の自分自身と比べる

どんな風に変化しているのか

ダイエットのやり方は自分に合っているのかを確認するためにも

毎日鏡の前で裸で全身チェックをルーティンにしましょう。

☆比べることはしないけれど、憧れの存在がいることはとってもいいモチベーションになります。

私の場合の憧れはJLo(ジェニファー・ロペス)のお尻が憧れ✨✨

お尻だけ!!!あんなブリンと上がった丸いヒップを作りたい!

とヒップトレに励んでいますよ♪

やらないことリスト②○○制限をやめる

○○制限 ○○オフ これだけ食べれば痩せる 糖質を食べないとだめ お水を飲めば痩せるなどなど

世の中には様々な情報が氾濫しています。

多分どれも正解なんでしょう

一時的には減量出来たりすると思います。

でも何が問題って継続できないことが問題。

だから減量に成功してもその成果は長続きしないのです。

制限付きの方法は習慣化しにくいからです。

ダイエットとは習慣的な食事です。

減量ではなくダイエットでクリーンな食習慣を身につけましょう。

だからこそ、制限のある食事法はおススメしません。

どんな食べ物も基本食べていいと思います。

食べ方と量、頻度にさえ気を付ければ

たとえジャンクな物をたまに食べたとしてもダメージはありません

理由は普段の食事が整っているからです。

私はお米を食べる事!制限をやめました

元々お米は好きではないのだけれど、筋トレと糖質はセットなので

毎日必ず食べるようにしていました、白米は本当に無理なので

玄米に雑穀を混ぜて硬く炊いて工夫してみたり

でも、やっぱり嫌いな物は嫌いなんですよね

だから食べる事制限から解放されました♪

併せて納豆&味噌汁を毎日食べる事制限も辞めました!

体に良いからとか、お米を食べるためにとかそんな理由で

毎日食べてたんですけど、ほとほと飽きました!!

だから今はもう食べ物に関しては縛りはありません。

そうすると毎食どんな組み合わせで栄養を摂ろうかな♪と

PFCバランス内でも食べる事が楽しくなってくるんです✨✨

これってとっても大事な事ですよね。

楽しい=習慣になる

自分にとってストレスフリーな食習慣を探してみよう!

やらないことリスト③数字を気にすることをやめる

家計管理において数字は嘘をつきませんが

体型においては数字は嘘をつきます

体重は本当に当てにならないとつくづく思う経験がまた一つ

次男の秋の2計測(身長体重を計る)の結果がですね

身長は2cmほど伸びた、体重は変わらないというのです

でもね、明らかにお腹周りが春よりもふっくらしてんじゃないかい??

と薄々感じていた私はやっぱり体重当てにならんと確信したのです。

脂肪は面積が広くても体積は軽いんですよ

だから体重は変わってないけど肥大してるんです

皆さん、体重計の数字を気にしてばかりいないで

自分自身の目を信じて毎日鏡の前に素っ裸で立って

前も後ろも横も全身の肉付き具合 筋肉の育ち具合を

チェックしてボディデザインが進んでいるのかどうかを判断しましょう。

これ本当に大事!

体重計に乗るなと言っているわけではなく

そこに出てくる体脂肪率や筋肉量も含めて

数字は目安に留めて、後は目で確認です!!

☆美ボディと健康は習慣で作られる☆

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